アセドリン

指定第2類医薬品

セルフメディケーション

  • 12錠

    在庫なし

使用期限:6カ月以上の商品を送付いたします。

仕様・注意事項

効能・効果

頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・捻挫痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛,悪寒・発熱時の解熱

保管上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)使用期限(外箱記載)を過ぎた製品は服用しないこと。

消費者相談窓口

会社名:西海製薬株式会社
住所:佐賀県三養基郡基山町大字宮浦192番地
電話:0942-92-2303(代)
受付時間:9:00〜16:00(土,日,祝日を除く)

製造販売会社

西海製薬

用法・用量

次の1回量を1日3回を限度とし,なるべく空腹時を避け,水又はお湯で服用すること。服用間隔は4時間以上おくこと。

  • 年齢区分
  • 服用量(1回量)
  • 15歳以上
  • 2錠
  • 15歳未満
  • 服用しないこと

使用上の留意点

定められた用法・用量を厳守すること。

成分・分量

6錠(2040mg)中

  • 成分
  • 分量
  • アスピリン
  • 1000mg
  • アセトアミノフェン
  • 670mg
  • 無水カフェイン
  • 90mg

成分・添加物

乳糖水和物,カルメロースカルシウム(CMC-Ca),アラビアゴム末,ステアリン酸マグネシウム

注意事項

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)

1.次の人は服用しないこと

(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。

(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。

(3)15歳未満の小児。

(4)出産予定日12週以内の妊婦。

2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないこと

他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬

3.服用前後は飲酒しないこと

4.長期連用しないこと

■相談すること

1.次の人は服用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。

(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。

(3)授乳中の人。

(4)高齢者。

(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

(6)次の診断を受けた人。

心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍

2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

  • 関係部位
  • 症状
  • 皮膚
  • 発疹・発赤,かゆみ,青あざができる
  • 消化器
  • 吐き気・嘔吐,食欲不振,胸やけ,胃もたれ,腹痛,下痢,血便,胃腸出血
  • 精神神経系
  • めまい
  • その他
  • 鼻血,歯ぐきの出血,出血が止まりにくい,出血,発熱,のどの痛み,背中の痛み,過度の体温低下

まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診察を受けること。

  • 症状の名称
  • 症状
  • ショック(アナフィラキシー)
  • 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
  • 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)
  • 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
  • 中毒性表皮壊死融解症
  • 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
  • 急性汎発性発疹性膿疱症
  • 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
  • 薬剤性過敏症症候群
  • 皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
  • 肝機能障害
  • 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
  • 腎障害
  • 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
  • 間質性肺炎
  • 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
  • ぜんそく
  • 息をするときゼーゼー、ヒューヒューとなる、息苦しい等があらわれる。
  • 再生不良性貧血
  • 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。

3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

※注文前に必ずお読みください

  • アセドリン

    取扱なし

TOP > いたみ・発熱 > アセドリン

その他のシリーズ

買い物かごに追加しました