「プレコール 持続性せき止めカプセル」は、朝・夜1日2回の服用ですぐれた効果が続く持続性せき止め薬です。服用後すぐに溶けて効く顆粒(速溶性顆粒)と、あとから溶けて効く顆粒(遅溶性顆粒)の組み合わせにより、朝のめば夜まで、夜のめば朝まで1日2回の服用で効果が持続します。鎮咳成分デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物をはじめ4つの有効成分がつらいせき、たんにすぐれた効果を発揮します。
「プレコール持続性せき止めカプセル」(指定第2類医薬品)の包装規格追加品として、既存の10カプセル入りに加えて、新たに20カプセル入りを2015年9月に発売しました。パッケージについても、総合かぜ薬「プレコール持続性カプセル」に合わせた統一感のあるデザインに一新しています。
咳や痰に対する優れた効果だけでなく、速溶性と遅溶性の顆粒が時間差で溶ける製剤技術による持続的な効果を備えています。
主要成分のデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、クロルフェニラミンマレイン酸塩、グアヤコールスルホン酸カリウムが総合的に作用し、せき止めに効果をあらわします。