ミルコデシリーズにはミルコデ錠Aとミルコデシロップがラインナップされています。
ミルコデシリーズはぜんそくやたんのあるせきにすぐれた効果をあらわします。錠剤とシロップがラインナップされています。
佐藤製薬は、つらい咳、痰、喘息の症状を改善する第1類医薬品の鎮咳去痰薬「ミルコデ錠A」を2008年10月20日に新発売した。テオフィリンを配合し、1日2錠で効果を発揮する。
ミルコデ錠Aは、痰のからむ咳や、呼吸のたびに“ゼーゼー、ヒューヒュー”と音をたてるような喘息性の咳で困っている人に、推奨できる製品として開発した。テオフィリンをOTC医薬品として最大量の300mgと、dL‐メチルエフェドリン塩酸塩を配合することにより、収縮した気管支を広げて気道を確保し、痰を出しやすくする。さらに、痰を薄めて出しやすくするキキョウ、カンゾウ、セネガという3種類の生薬も配合した。
ミルコデシリーズには、各商品の用途にあわせた様々な成分が主要成分として配合されてます。主にはテオフィリン、グアイフェネシン、カンゾウエキス、セネガエキス、キキョウエキスなどがあります。
これらの成分が風邪の諸症状に効果をあらわします。