イチジク浣腸10、イチジク浣腸20、イチジク浣腸30、イチジク浣腸40、イチジク浣腸30E、イチジク浣腸40E、イチジク浣腸ジャバラがアラインナップされています。
イチジク浣腸にも色々な種類があります。年齢と薬液の量で選ぶことになります。どれが自分に合ったイチジク浣腸か、事前にチェックしましょう。
イチジク浣腸10は0歳~5歳までで0歳は1回5g、5歳までは10gです。イチジク浣腸20は6~12歳未満で1回20gです。イチジク浣腸30は12歳以上で1回30gです。イチジク浣腸40は12歳以上で1回40gです。イチジク浣腸30Eは12歳以上で1回30gです。イチジク浣腸40Eは12歳以上で1回40gです。イチジク浣腸ジャバラは12歳以上で1回30gです。
『イチジク浣腸』は、大正14年に田村廿三郎医師自身の経験から「イチジク印軽便浣腸」として考案されました。平成に入ってからは、消費者のニーズに応えるべくメイン商品である『イチジク院腸30』の5個入と10個入を併売しました。
また、『イチジク浣腸』においては、長年の形状を自ら改善、改良した『イチジク浣腸30E』『イチジク浣腸40E』を平成13年12月より上市しました。この浣腸は従来品よりもノズルが長く、ネックにジャバラを付けたことにより、体格が良くなった現代人にもマッチした商品であり、今後増えるであろうと予測される在宅介護にも使いやすくなっているという特徴があります。
イチジク浣腸シリーズの主要成分はグリセリンになります。この主要成分が便秘に効果をあらわします。