強力八ッ目鰻キモの油は、以下の5種類のラインナップとなっております。
100球入り(約16日分) 1,080円
300球入り(約50日分) 2,700円
700球入り(約4ヶ月分) 5,400円
1100球入り(約半年分) 8,100円
2000球入り(約11ヶ月分)13,500円
天然ヤツメウナギを用いて抽出したヤツメウナギ精製油と、ビタミンA油を配合。目の乾燥感・とり目に優れた効き目があるほか、病中病後の体力低下時、発育期、妊娠授乳期のビタミンA補給に効果のある医薬品です。
八ッ目鰻が薬として用いられた歴史は古く、江戸時代に日本で最初に出版された百科辞典『和漢三才図絵(1712年)』の八ッ目鰻の項には「八ッ目鰻は、小児の疳の虫・眼疾を治す効がある」として紹介されています。また。江戸時代、水戸光圀が藩医に命じて編集させた有名な医学書「救民妙薬」に雀目薬(夜盲症の薬)として紹介されています。
八ッ目鰻は、古くから人々の経験により、食べる薬として、多くの古文書に記載され、重用されてきました。
八ツ目鰻は体各部にビタミンAを著しく豊富に含み、肉部分のビタミンA含有量はあらゆる既知の魚介の肉部分よりもはるかに高く、肝臓、腎臓、生殖巣、消化管等のビタミンA含有量も著しく高くなっています。
そして、精巣箇所のビタミンAが驚異的に濃厚で、消化管組織部分のビタミンAも極めて濃厚となっています。
皮部分のビタミンB1含有量は一般魚類の皮よりも遥かに高く、皮部分のビタミンB12含量は、他の魚の皮のビタミンB12含量よりも遥かに多くなっています。
主に可食部の肉にビタミンAが豊富ですので、副食物として1回に食べる程度の量で数万単位のビタミンAを摂ることができます。
さらに、皮部分のビタミンB1、ビタミンB2、肉、皮部分のビタミンB2も一般魚類に比し濃厚であることから、これらの効果の作用として古来から鳥目の治療や、病弱者の食品として賞用されてきました。
八ツ目鰻に含まれるビタミンAは他の動植物に比べてはるかに多く、昔から目の薬といわれてきました。「八ツ目製薬 強力八ツ目鰻キモの油」はこの油を精製した製品です。