奥田脳神経薬シリーズには奥田脳神経薬、奥田脳神経薬M、奥田脳神経薬Wがラインナップされています。
奥田脳神経薬は、ストレスなどで神経が緊張したり疲れたりすることで起こる症状を、脳の神経を休めることによって元の正常な状態に戻し、症状を和らげるお薬です。
50年前に開発された時に「脳の神経を休める薬」ということでこの名前がつきました。
3種類の洋薬による即効性と、7種類の生薬による持続性でさまざまなストレス症状に効果を発揮します。洋薬+生薬のダブル処方の鎮静薬は、奥田脳神経薬だけです。またストレスから起こりやすい「頭痛・頭重」や、「のぼせ」といった症状にも効果があるのも特徴です。なにかと神経を使うOLや受験生からお年寄りの方まで幅広く利用していただけるお薬です。
奥田脳神経薬、奥田脳神経薬M、奥田脳神経薬Wについては、それぞれパッケージデザインの違いのみで、成分・分量はすべて同一です。
奥田製薬は、耳鳴り・めまい・首肩のこりなどに効果のある「奥田脳神経薬Mパッケージ」を2007年11月に発売しました。
奥田脳神経薬シリーズには、各商品の用途にあわせた様々な成分が主要成分として配合されてます。主にはョウトウ、ニンジン末、サンソウニン、テンナンショウ末などがあります。
これらの成分がのぼせ、めまい、不安感などの症状に効果をあらわします。