現在ラシミールシリーズにはラミシールプラスクリーム、ラミシールATクリーム、ラミシールキュアジェル、ラミシールAT液、ラミシールプラス液、ラミシールプラススプレーがあります。
ラミシールはテルビナフィン塩酸塩を主成分とするアリルアミン系の抗真菌薬で、真菌の一種である白癬菌に作用し、水虫・たむしの症状を抑える作用があります。ラミシールには錠剤の内服薬、クリーム、外用液、外用スプレーといった種類があり、水虫の症状によって使い分けることで高い効果が期待できます。
2007年(平成19年)1月:第一三共ヘルスケアが発売していた水虫薬「ラミシールAT」の自社販売を開始しました。
ラミシールの有効成分は、テルビナフィン塩酸塩です。アリルアミン系の抗真菌薬として知られていて、強い抗真菌作用があります。皮膚真菌症の原因となる白癬菌やカンジダの増殖を抑えて、殺菌することができます。