コートf MDは、「赤ちゃんにも使える」のが特徴です。皮膚が薄い乳児や、成人の顔面や陰部などの部位への使用に向いています。皮膚が薄いとバリア機能が低く、薬剤が浸透しやすいことがわかっています。そのため、外用ステロイドの分類では「weak」に入るプレドニゾロンが配合されています。効能・効果は湿疹、皮膚炎、かぶれ、かゆみ、虫さされ、あせも、じんましん、しもやけなどです。
効き目が優しい外用ステロイド「プレドニゾロン」を主成分とし、抗炎症成分「グリチルレチン酸」とともにかぶれ、あせもなどの炎症を抑えます。
すぐれた鎮痒効果のある「クロタミトン」とかゆみや痛みを感じる神経をブロックする局所麻酔剤「ジブカイン」を配合。我慢できないかゆみに効果を発揮します。
大人の皮膚の薄い部位や角質層が未発達で皮脂分泌が少ない赤ちゃんは、皮膚のバリア機能が低く、薬剤が浸透しやすくなっていますので、作用がやさしい外用ステロイドでも充分な抗炎症作用が期待できます。
「コートf MD」は効き目がやさしい外用ステロイド「プレドニゾロン」を配合しており、赤ちゃんの薄い皮膚や大人の皮膚の薄い部位にできたかぶれ、あせも、かゆみに適しています。
また、抗炎症成分「グリチルレチン酸」も配合されていますので、ともにかぶれ、あせもなどの炎症を抑えます。
営業中
現在担当しているのは・・・
山田 陽子