妊娠検査薬 デジタル P-チェック

第2類医薬品

  • 1回用

    在庫なし

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仕様・注意事項

効能・効果

尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の検出〔妊娠の検査〕

保管上の注意

●小児の手の届かないところに保管して下さい。
●直射日光をさけ、なるべく涼しい所に保管して下さい。
●使用期限の過ぎたものは使用しないで下さい。
●使用直前までテストスティックのアルミ袋は破らないで下さい。
●品質を保持するために、他の容器に入れ替えないで下さい。

消費者相談窓口

【お客様相談室】
電話番号:0120-85-0323
受付時間:月〜金(祝日を除く) 9:00〜12:00, 13:00〜17:00

製造販売会社

ミズホメディー

用法・用量

◆検査のしかた
1.キャップを使ってスイッチを入れる
(1)アルミ袋からテストスティックを取り出して下さい。
(2)開封シールをはがし、キャップをはずして下さい。
(3)キャップをグリップ部の奥まではめて下さい。自動でスイッチが入ります。
一度スイッチが入ると電源はOFFにはできませんのでご注意下さい。
2.A.尿をかけるまたはB.尿につける
A.採尿部を下に向けて直接尿をかけます。尿が採尿部全体にかかるように5秒以上たっぷりかけて下さい。
B.または、紙コップ等に尿を採り、採尿部全体がつかるように5秒間尿につけて下さい。
3.静置
採尿部を下に向けたままキャップを採尿部側に戻して下さい。
(電源は切れることはありません)
水平な場所に静置して下さい。
結果は約3分後に液晶表示部に表示されます。

<判定方法>
液晶表示部を確認し、下記の図と説明に従って判定して下さい。

(陽性)
妊娠反応が認められました。妊娠している可能性があります。
できるだけ早く医師の診断を受けて下さい。

(陰性)
今回の検査では妊娠反応は認められませんでした。
しかし、その後も生理が始まらない場合は、およそ1週間後に再検査するかまたは医師にご相談下さい。

(判定不能)
操作ミス等が考えられますので、新しいテストスティックを使用し検査をやり直して下さい。
キャップをグリップ部に正しく装着しても何も表示されない場合は、お客様相談室にお問い合わせ下さい。

使用上の留意点

※アルミ袋は使用直前まで開封しないで下さい。
※スイッチを入れたら15分以内に検査を開始して下さい。15分過ぎると使用できなくなります。また、一度スイッチを入れると電源はOFFにはなりませんのでご注意下さい。

成分・分量

1テストスティック中

  • 成分
  • 分量
  • マウスモノクローナル抗hCG抗体
  • 1.45μg
  • マウスモノクローナル抗hCG抗体結合金コロイド
  • 3.37μg

注意事項

■■してはいけないこと■■

●検査結果から、自分で妊娠の確定診断をしないでください。

○判定が陽性であれば妊娠している可能性がありますが、正常な妊娠かどうかまでは判別できませんので、できるだけ早く医師の診断を受けて下さい。

○妊娠の確定診断とは、医師が問診や超音波検査などの結果から総合的に妊娠の成立を診断することです。

●このテストスティックは繰り返しの使用はできません。

■■相談すること■■

1.不妊治療を受けている人は使用前に医師に相談して下さい。

2.判定が陰性であっても、その後生理が始まらない場合、再検査するか又は医師に相談して下さい。

<検査時期に関する注意>

3.生理周期が順調な場合

この検査薬では、生理周期が順調な場合は、生理予定日のおおむね1週間後から検査ができます。

しかし、妊娠の初期では、人によってまれに尿中のhCGがごく少ないこともあり、陰性を示すことがあります。

このような結果がでてから、およそ1週間たってまだ生理が始まらない場合には、再検査するか又は医師にご相談下さい。

4.生理周期が不規則な場合

生理の周期が不規則な場合は、前回の周期を基準にして予定日を求め、おおむねその1週間後に検査して下さい。

結果が陰性でもその後生理が始まらない場合には、再検査するか又は医師にご相談下さい。

<操作上の注意>

●検査を行う直前に、キャップをグリップ部にしっかりとはめてスイッチを入れてください。

液晶表示の点滅を確認したのち、15分以内に検査をおこなってください。

<廃棄に関する注意>

●使用後のテストスティックは、電池を取り出し、キャップをしたままプラスチックごみとして、各自治体のルールに従い適正に廃棄して下さい。

●取り出した電池は上下をテープ等で絶縁し、各自治体のルールに従い適正に廃棄して下さい。

[採尿に関する注意]

●コップに尿を採って検査する場合、乾いた清潔な容器を用いて下さい。

●長時間放置した尿やにごりのひどい尿、異物が混じった尿は使用しないで下さい。

[検査手順に関する注意]

●操作は、定められた手順に従って正しく行って下さい。手順が正しくない場合は、誤判定の原因となります。

●キャップは必ずグリップ部の奥まで差し込んで下さい。

奥まで差し込まないと液晶表示の点滅が始まらないことや誤作動の原因となることがあります。

●キャップをはずしグリップ部に装着すると、液晶表示部に時計マーク、判定マーク、アラームマークが同時に出現し点滅して測定が可能になったことを知らせますので、15分以内に検査を開始して下さい。

15分を過ぎると判定不能を示すアラームマークだけの表示になり、それ以降は検査をすることができなくなります。

●採尿部に尿をかけた後又は採尿部を尿につけた後は、採尿部を上方に向けないで下さい。判定ができないことがあります。

[判定に関する注意]

●妊娠以外にも、次のような場合、結果が陽性となることがあります。

・閉経期の場合

・hCG産生腫瘍の場合(絨毛性上皮腫など)

・性腺刺激ホルモン剤(hCGを含んだ特定の排卵誘発剤)の投与を受けている場合

●予定していた生理がないときでも、次のような場合、結果が陰性となることがあります。

・妊娠の初期で尿中hCG量が充分でない場合

・妊娠によるhCGが非常に多く分泌した場合

(前回の生理より約2ヶ月以上経過した頃に大量にhCGが分泌されることがまれにあります)

・異常妊娠の場合(子宮外妊娠など)

・胎児異常の場合(胎内死亡、稽留流産など)

・胞状奇胎などにより大量のhCGが分泌された場合など

・生理の周期が不規則な場合

・使用者の思い違いにより生理予定日の日数計算を間違えた場合

・正しく操作が行われなかった場合

●テストスティックを落としたりぶつけたりして破損した場合、検査開始後すぐにアラームマークが表示されることがあります。

●尿量不足、尿量過多、その他の操作ミスがあった場合、時計マークだけの点滅に変わらない場合があります。

その場合は、判定不能を示すアラームマークが表示されます。

また、尿をかけて時計マークだけの点滅に変わっても、テストスティック内部での尿の流れに異常があった場合には約3分後にアラームマークが表示されます。

●判定を表示した後およそ24時間を経過すると電池の消耗により液晶表示が消え、場合によっては時計マーク、判定マーク、アラームマークが点滅しその後アラームマークを表示することがあります。再検査や判定を行わないで下

さい。

[廃棄に関する注意]

●電池の取り出し方

液晶表示部を下に向けてグリップ部の先端をコインなどでねじ開け、グリップ部をしっかり折り上げます。

内蔵されているホルダーごと手前へ引き出し電池を取り出して下さい。

また、電池を取り出す際は手を傷つけないよう充分に注意して下さい。

5.液晶表示部を下に向けてグリップ部の先端をコインなどでねじ開けます。

6.グリップ部をしっかり折り上げます。

7.ホルダーごと手前へ引き出し電池を取り出して下さい。

※電池を取り出す際は手を傷つけないよう充分に注意して下さい。

●取り出した電池は廃棄時まで乳幼児の手の届かないところに保管して下さい。

●取り出した電池はショートさせないよう、また、分解、加熱、ハンダ付け、火に入れるなどしないようにして下さい。

[その他の注意]

●テストスティックは落としたり衝撃を与えたりしないよう注意深く取り扱って下さい。

●テストスティックは電池を取り除く時以外は分解しないで下さい。

●強い静電気や電磁波に近づけたり、近くで携帯電話を使用したりしないで下さい。

本品の誤作動や故障の原因となります。

※注文前に必ずお読みください

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